編集部から一番近い図書館・都立京橋図書館。
かなりレトロな建物ではあるが、
小学校時代の図書室を彷彿とさせる懐かしい雰囲気がある図書館だ。
書籍も特に最新なものが揃っているわけではないが、
主要な新聞のバックナンバーも揃っているし、
情報の検索には事欠かない。
私の好きなカメラ雑誌やグルメ雑誌もあるから、
お昼休みに立ち寄って、雑誌閲覧することもしばしばだ。
この図書館には「主」がいる。
よく釣りの場所になる川や池にも、
「主」といわれる魚がいるとされる。
長年、釣り人の針にかからず、
他の魚の数倍もの体格に育ち、
水の中を闊歩している長老だ。
京橋図書館にも、
まるで仙人のような面持ちの方がよくいらっしゃる。
口髭と顎髭がくっついていて、
胸のあたりまで、その髭は垂れ下がっている。
まるで中国のカンフー映画に出てくる
仙人そのもののいでたちだ。
…しかも、いつもされていることは
単行本の一字一句を
毛筆で半紙に書き写すこと
最初は「写経!?」
と思ってしまうほど、そのお姿は
堂々としている。
偉大な文豪なのか、
書道の達人か…
いつか話しかけたいと思う、今日この頃だ。
星
2007/04/09
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