
昨夕、東京地検特捜部が六本木ヒルズのライブドア本社などを家宅捜索しました。徹
夜で捜索に立ち会ったホリエモン、今朝、会見をしましたが、これまでの薄ら笑いで
自信満々の様子と打ってかわって、オドオドと視線を泳がせている表情がテレビに映
し出されていました。
ホリエモンにとっては「寝耳に水」だったのかもしれませんが、本誌昨年12月号で
は捜査当局がライブドアの経営手法について並々ならぬ関心を持ち、地道な捜査をし
ていることをすでにレポートしていました(『特集「村上ファンド」研究31p)。
その前月の11月号では「ホリエモン『堀江貴文』の研究」を特集し、「理論株価2
77円といわれた『企業実態』」、「収益の柱『金融事業』を揺さぶるM&A」等を掲
載しております。

いずれもバックナンバーです。ご興味のある方は是非、注文をお願いします。
ところで、今回のホリエモン捜査で真っ青になっているのが、フジテレビでしょう。
ホリエモンからの買収にあい、巨額のライブドア株を持ち合うことで「和解」しまし
たが、それが紙屑になる危機が出てきたからです。報道機関であるにも関わらず、今
日の事態を感知できなかったことが情けない。
本誌昨年4月号ではNHKやフジテレビをはじめとした在京民放キー局の実態を検証し
た「総力特集『テレビ局』信用調査」を特集しています
こちらも合わせてどうぞ。
(ジチョー)

