2008/06/24

真剣30代、しゃべり場!

リベラルタイム8月号(7月3日発売)で、

日本の医療を問う
「医師不足」「病院倒産」を招いた
厚労省・自民党・医師会のトライアングル

という特集を組んでいます。
勤務医は疲弊し、病院経営はその六割が赤字経営。
医師・病院の疲弊のしわ寄せは、患者(国民)にきます。
医療費は年々自然増加し、政府はさらなる医療費削減を進めています。
すべてが悪循環に陥っています。
ですが、その根っこには、既得権益集団の影が差しているのです。
ぜひ、ご一読ください!

今回、取材していて感じたのは、医療費の問題でも、医師数の問題でも、
その構造がとても複雑だということです。
毎日、新聞を読んでいるだけではわからないと思います。

複雑な構造に隠れて、いろいろな団体や組織が、
既得権益や体裁を取り繕おうとして、
問題を悪化させていることが多々あるのです。
そこを見抜くのは至難の業です。

いろんな所で、いろんな人が、いろんな発言をしています。
ただ、その中にはウソや建前が巧妙に散りばめられていることがあります。
それらに惑わされず、将来のためになる判断を、国民自身がしなければ
いけない時が来ているのではないでしょうか。

真剣に考えるだけの価値のある問題だと思います63895
posted by リベラルタイム at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2008/06/18

立ち入る可からず!

ガラパゴス諸島の動物と自然を収めた
『ガラパゴス』という映画のDVDが発売になるそうです。
(きっと、これを観てまた観光客が増えるんでしょうね)
制作は、反響の大きかった映画『EARTH』のスタッフなんだとか。

さて、この映画のスタッフたちは「観た人たちに何か感じてほしい」
と思って制作に踏み切ったのでしょうか。

でも……
なんだかそれは違う気がしてしまうのです。

撮影の後、スタッフがこんなことを言ったそうです。
「この映画を、『歴史上かつて存在した
美しい島の話』にはしないでほしい」



う〜ん……
本心からそう思っているなら、
この島の自然をキレイなまま残したいと思うのなら、
もう二度と、ガラパゴスに立ち入るべきではない。
そう思います。
(毎日ガス・水道・電気を使っている私は、
そんなこと言える立場じゃない気もしますが)


例えば、「絶対にゴミを捨てないで!」と言ったところで、
捨てる人は絶対に出て来ます。
肌に塗った日焼け止めが海水に流れ出たり、
もしかしたら、島の生態系を崩してしまうような
生物を連れ込んでしまうかも……


「きれいな海が好き」「自然が好き」なんて言っても、
心の奥底では、「いま行ければいい」という人がほとんどだと思います。

大勢の観光客が飛行機や船で詰めかけることで、その島や海の
5年後、10年後がどうなるか、想像してみて下さい。


大航海時代の侵略くらいならまだしも、
滑走路や道路なんて、完全に人工のものを
持ち込んでしまった時点で、太古からの
独自の生態系が一気に崩れてしまうのでは??


観光用の宿泊施設なんて作ったら……
(きれいで高級そうなホテルがたくさんあるみたいです)


もう、そんなに遠くない未来の姿が
見えてしまった気がしますね。。。
 
 
posted by リベラルタイム at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2008/06/11

「モンスター」になりたがる若者たち

先日、秋葉原で起きた殺傷事件は、死傷者18名という大変痛ましい出来事でした。捕まった加藤智大という25歳の若者は、優等生、おとなしく、礼儀正しい人物だったといいます。

小誌発売号では「『無差別殺人』が若者に広まる最大の理由」をレポートしています。社会学者の芹沢一也氏は、その中で、無差別事件が続くのは「コピーキャット(模倣犯)」であるとコメントしています。今回の事件で、犯行直前まで加藤容疑者が利用していたとされる携帯掲示板には、「『誰でもよかった』 なんかわかる気がする」という異常犯罪への共感が綴られていました。犯行の念頭には年始来続く、無差別殺傷事件があったのではないでしょうか。
コピーキャットが出現する理由については、レポート執筆者の藤井誠二氏が、こうした世の中を震撼させる凶悪犯罪に対し一部の若者が「あこがれ」を抱いていると指摘しています。なるほど、犯人はマスコミを通じ日本中を騒がせるのですから、一時的には倒錯した優越感が得られるのかもしれません。
自戒を込めていいますと、マスコミはしばしば、若年犯罪者を得体のしれない「モンスター」として描き報道します。それは文字通り、凶暴な力で理不尽に市民を襲う「怪物」像です。しかし、その実像が「社会に追い詰められ心を病んだ一若者」であるケースも多々あります。「いつも悪いのは全部俺」「(自分は)無価値です。ゴミ以下です」ーー。加藤容疑者が書いた掲示板は、孤独と悲壮感に溢れています。
無辜の市民を手にかけた加藤容疑者に同情の余地などありません。が、若者を「モンスター」に仕立て上げるスペクタクル的報道は、「コピーキャット」を増やすだけではと考えています。
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
<栗>
posted by リベラルタイム at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2008/06/06

本日は快晴なり

この時期になりますと、昔何かのコラムで

「快晴イコール〈良い天気〉というのは違う。
農耕に携わる人や乾燥地帯に生きる人は
雨こそ待ち望んでいるのだから」

というような文を読み、
「なるほど!」
と共感したことを思い出します。
以来、快晴を〈良い天気〉となるべく言わぬようにしようと
思ったのでした63904
 
 
さて、今回は発売日直後なので、
自分が担当したページの中から
裏話63731を少し。
 
 
●東京スタイル
東京ディズニーリゾート25周年の紹介。
取材日前日は、台風の影響で土砂降り。
想定していた誌面は、昼パレードメインでしたので、
誌面作りを練り直さなきゃと…(ToT)

ところが、当日は太陽63647サンサン。
気温も高くパレード日和でした。
平日なのにお客さんも多く、
パレード見物スペースやお土産やさんは、人で大賑わい。
この楽しい空気63899をどうやって誌面に出そうかしら……
と、苦悩の末63915
結果は、リベラルタイム7月号でご確認ください(笑)

ひとつ残念だったのは、
広報担当の方を載せれなかったこと。
かっこ良い人でしたので掲載させていただきたかったのですが、
誌面スペースが足りませんでした63915
東京ディズニーリゾートにいけば、
みなさん会える63903かもしれませんよ!?(笑)



●特集「41%も倒産が増えた地方の『零細建設会社』」
地方経済の実情は、
公共事業が中核であるというレポ。
ジャーナリストさんに執筆していただくため、参考となる資料や統計を探していた時。
2002年の「金融再生プログラム」から発する
一連の中小建設業界の苦境を、
「なぜこうなったのか」と調べるほど、
(昭和の)過去の資料が増えました。
 
小中高と日本史を学んできましたが
多くの時間を割いたのは「江戸時代」で、
「(昭和平成の)現代」は駆け足で学んでいました。
特別、大学か何かで専攻しない限り、
「現代史」を詳しく知る人は少ないと思います。
現在平成の『零細建設会社』問題は、実は昭和以前に発していて、
脈々とつながっているのですね。
他の問題もまたしかり。
 
ある一定の時間を抜き出して、その時間内で善悪を決めるのは
間違っていると思いました。
 
↑と、いうことを
参議院中にある五車堂書房の店主さんに話しましたら、
「そうそう! だからもっと本63716を読みなさいね〜」といわれ、
その場で歴史の本を購入。
が、私の本棚には
未だページを開かれていない本がぎゅうぎゅう……
……今度の週末こそ読みます(-_-63916
 
posted by リベラルタイム at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2008/06/03

今月は新企画?も!!

『リベラルタイム』7月号、本日発売です!

今月の特集は
危ない業種と企業
です。

ラインナップは
「金商法」でフリーズした投資信託
ジャ―ナリスト◎須田 慎一郎

生き残り策で生まれた
「田辺三菱製薬」と
「協和発酵工業」の合併説
ジャーナリスト◎舘澤 貢次

「内紛」「スト」で迷走するテレビ東京
◎本誌編集部

41%も倒産が増えた
地方の「零細建設会社」
ジャーナリスト◎松崎 隆司

「原材料高騰」でも
価格転嫁できない
中小企業に壊滅の危機
産経新聞編集局記者◎小島 清利

終わらない「アルゼ」と
「サミー」の訴訟合戦
ジャーナリスト◎秋津 弘貴


の6本です。
先月の
「食」の危機
に続き、現在の日本に迫る「危機」を取り上げました。


そして今月は、新企画……
というか、復活企画でしょうか!?
以前にあった「サブ特集」のような形態で
「特別レポート」を4ページ掲載しています。
こちらの内容は
「無差別殺人」が若者に
広まる最大の理由

です。
次号もこの「特別レポート」企画は
進行しています。

特集、特別レポート、ともに
読者の皆様の疑問に答えられるよう、
さまざまな問題に迫っていきます!!

どうぞお楽しみに63913
posted by リベラルタイム at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事