そろそろインフルエンザが流行る季節です
みなさまお気をつけてください
さて、最近巷では団塊世代を狙ったビジネスや企画が加熱しています。
弊誌でも小説「団塊世代の二万二千日」を連載していますので、
どうぞよろしくお願いします。
閑話休題
団塊企画のひとつ、映画『地下鉄(メトロ)に乗って』を観てきました。
40代のサラリーマンが主人公。地下鉄の出口を出ると、
自分の子供の時代や、父親の子供の時代にタイムスリップしてしまう。
いろいろな時代を行き来する間に、自分や周辺の人々の過去の真実を知っていく…。
というような感じの映画でした。
一番印象に残ったのは、戦後の闇市のシーン。
「毎日1000人は飢え死にしているんだ」
「俺らはこんなものでも食わなきゃ生きられないんだ」
と、地元の青年が闇市を主人公を案内する。
必死に「生」にしがみつかないと振り落とされる世界にどぎもを抜かれました。
この時代を生き抜いた人のバイタリティにはかなわない、と感じました。
そう思うと同時に、祖父や祖母に戦中・戦後のことを
もっと聞いておけばよかったと後悔の念が湧きました。
ぜひ、大人が観るべき映画だと思います。
また、「団塊世代の二万二千日」も団塊世代の方のみならず、
全世代の心に「何か」を感じさせる小説です。
ぜひ、ご一読ください